2001年01月15日(月)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

羽化したライチャウ♂、一日でだいぶ収まりました<お尻
こいつの蛹室もビン底でしたが、ガラス面20%剥き出しでした。
羽化の3日前に露天にしました。
結果は、完品。
結局、今まで(飼育を始めて一年間)の羽化の内、90%ガラス剥き出しの♂個体だけ羽化不全でした。(上翔少し開いた程度
あくまで勝手な推測ですが、どうも蛹化時の蛹室の状態が羽化不全に影響してるような・・・。
蛹化時、及び蛹化後しばらくの間に上翔付け根の部分がガラス面(でこぼこ等歪みも含む)に接して、上手く形成されない場合に羽化不全が起きてるような気がします。
通常、ガラス面が剥き出しになるのは低い方、すなわち尻尾の方ですよね?!
それが上翔の付け根まで達してなければ、羽化不全の確率は少ないような気がします。
当然、羽化時の体液流出による不全の要因等、他の要因が解決されるという前提ですが・・・。

ど素人の戯言でした(^^ゞ